春季関東高校野球県大会 山梨学院が2年ぶりV 18日に東海大菅生と関東初戦
春季関東高校野球山梨県大会は6日、甲府市・山日YBS球場で決勝が行われ、山梨学院と日大明誠が激突。5-1で山梨学院が勝利し、2年ぶり8回目の優勝を飾りました。秋季に続き、2大会連続の県王者となりました。
選抜高校野球大会ベスト8の山梨学院は3回裏、1死1、3塁で3番・河内佑樹(3年)がセンターオーバーの2点タイムリースリーベースを放ちました。
強豪を次々と撃破し、26年ぶりの関東切符をつかんだ日大明誠もすかさず反撃。4回表、1死2塁のチャンスを作ると、4番・羽田匠(3年)がセンター前へタイムリーヒットを放ち、1点差に。
それでも山梨学院は7回裏、1死1、2塁で2番・田村颯丈郎(2年)がセンター前へタイムリーヒット。1点を加えると、続く河内がライトへ犠牲フライを放ち、さらに突き放しました。
山梨学院は8回裏にも、2死2塁から8番・萬場翔太(2年)がレフト前にタイムリーヒットを放ち、さらに1点を挙げました。
関東大会は18日に群馬県で開幕。山梨1位代表の山梨学院は18日に東海大菅生(東京2位)と、山梨2位代表の日大明誠は翌19日に花咲徳栄(埼玉1位)と対戦します。
選抜高校野球大会ベスト8の山梨学院は3回裏、1死1、3塁で3番・河内佑樹(3年)がセンターオーバーの2点タイムリースリーベースを放ちました。
強豪を次々と撃破し、26年ぶりの関東切符をつかんだ日大明誠もすかさず反撃。4回表、1死2塁のチャンスを作ると、4番・羽田匠(3年)がセンター前へタイムリーヒットを放ち、1点差に。
それでも山梨学院は7回裏、1死1、2塁で2番・田村颯丈郎(2年)がセンター前へタイムリーヒット。1点を加えると、続く河内がライトへ犠牲フライを放ち、さらに突き放しました。
山梨学院は8回裏にも、2死2塁から8番・萬場翔太(2年)がレフト前にタイムリーヒットを放ち、さらに1点を挙げました。
関東大会は18日に群馬県で開幕。山梨1位代表の山梨学院は18日に東海大菅生(東京2位)と、山梨2位代表の日大明誠は翌19日に花咲徳栄(埼玉1位)と対戦します。