ママさんバレー 2024年最初の山梨県女王決定 実力最上位パートは春日居ベリーが連覇
武田消毒カップ山梨県ママさんバレーボール大会が10日、甲府市・緑が丘体育館で最終日を迎え、5つのパートで2024年最初の県女王が決まりました。
武田消毒カップは、山梨のママさんバレー4大大会のうち、一年の最初に行われる大会です。
実力最上位のAパート決勝は、連覇を狙う春日居ベリー(笛吹市)と、今年度県内3冠を果たし、前回大会は合同チームで準優勝した田富北(中央市)が対決。実質的に前回大会決勝の再現となりましたが、エースの小山田左知らが得点を重ねた春日居ベリーがセットカウント2-0(21-16、21-14)のストレート勝利を収め、2連覇しました。
Bパートは竜北クラブ(甲斐市)、Cパートは井尻クラブ(甲州市)、Dパートは竜西クラブ(甲斐市)、Eパートは鳴沢クラブ(鳴沢村)がそれぞれ優勝しました。