ジュニアバレー開会式 4年ぶりに全選手参加 山梨県
小中学生の代表が選手宣誓
山梨県ジュニアバレーボール大会の開会式が16日、甲府市・小瀬武道館で行われました。26回目を数える今大会には小学生の部に41チーム、中学生の部に85チームがエントリー。新型コロナウイルスの5類移行から初めて実施した開会式には、4年ぶりに全選手が参加しました。
小学生混合の松本侑哩主将(敷島Wings)は「仲間とともに最後までボールを追いかけることを誓います」、中学生女子の彌永澪主将(竜王)は「皆様方に感謝し、精一杯のプレーで応えることを誓います」とそれぞれ宣誓しました。
開会式の前には、恒例の山梨中央銀行女子バレーボール部による教室が開かれ、約100人の小学6年生が参加。レシーブやスパイクなどの基本的な技術を学びました。また、山梨中央銀行バレー部の選手たちがレシーブを実演。華麗な技に小学生は歓声を上げていました。
ジュニアバレーボール大会は2014年1月13日から競技が始まります。