春季関東高校野球県大会2回戦スタート 山梨学院や吉田が準々決勝進出 日本航空は被安打ゼロ
春季関東高校野球山梨県大会は27日、甲府市・山日YBS球場で大会5日目を迎え、2回戦が始まりました。
27日の第1試合は選抜高校野球大会8強の山梨学院と、公立の古豪・甲府商業が対戦しました。
先制は山梨学院。2回表、1死満塁で8番・川本喜一(2年)がレフトへ特大の犠牲フライを放ちました。
対する甲府商業は3回裏、2死2塁で1番・饗場悠人(3年)がセンターの頭上を超えるタイムリーツーベースを放ち、1-1の同点に。
それでも山梨学院は6回表、1死3塁で代打・山田将吉郎(3年)がレフト線へしぶとく弾き返すタイムリーヒットで再びリードを奪うと、さらにこの回2点を追加。4-1とします。
甲府商業は7回にも1点を失いますが、最終回にランナーを1人置くと、主将の4番・齋藤琉斗(3年)がライトフェンス直撃のタイムリーツーベース。1点を返しました。甲府商業はさらに2死1、3塁のビッグチャンスを迎えますが、盗塁に失敗してゲームセット。山梨学院が追撃を振り切り、5-2でベスト8へ駒を進めました。
27日はこのほか、日本航空が大量13得点、被安打ゼロでコールド勝ち。1回戦で6点ビハインドから8回裏の9得点で大逆転勝利を収めた吉田も、2回戦でコールド勝ちを収めました。
2回戦は29日まで行われ、準々決勝は5月3日に実施。県代表2校を決める準決勝は5日、決勝は翌6日に行われます。
【2回戦】
山梨学院 5-2 甲府商業
日本航空 13-0(5回コールド)富士北稜
吉田 8-0(7回コールド)巨摩
27日の第1試合は選抜高校野球大会8強の山梨学院と、公立の古豪・甲府商業が対戦しました。
先制は山梨学院。2回表、1死満塁で8番・川本喜一(2年)がレフトへ特大の犠牲フライを放ちました。
対する甲府商業は3回裏、2死2塁で1番・饗場悠人(3年)がセンターの頭上を超えるタイムリーツーベースを放ち、1-1の同点に。
それでも山梨学院は6回表、1死3塁で代打・山田将吉郎(3年)がレフト線へしぶとく弾き返すタイムリーヒットで再びリードを奪うと、さらにこの回2点を追加。4-1とします。
甲府商業は7回にも1点を失いますが、最終回にランナーを1人置くと、主将の4番・齋藤琉斗(3年)がライトフェンス直撃のタイムリーツーベース。1点を返しました。甲府商業はさらに2死1、3塁のビッグチャンスを迎えますが、盗塁に失敗してゲームセット。山梨学院が追撃を振り切り、5-2でベスト8へ駒を進めました。
27日はこのほか、日本航空が大量13得点、被安打ゼロでコールド勝ち。1回戦で6点ビハインドから8回裏の9得点で大逆転勝利を収めた吉田も、2回戦でコールド勝ちを収めました。
2回戦は29日まで行われ、準々決勝は5月3日に実施。県代表2校を決める準決勝は5日、決勝は翌6日に行われます。
【2回戦】
山梨学院 5-2 甲府商業
日本航空 13-0(5回コールド)富士北稜
吉田 8-0(7回コールド)巨摩