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「阪神の救世主はロハスでもロドリゲスでもなく原口だったのか」 阪神が初回に4点先制 近本と大山の連続タイムリーに原口2号2ラン

2022年9月23日 18:45
「阪神の救世主はロハスでもロドリゲスでもなく原口だったのか」 阪神が初回に4点先制 近本と大山の連続タイムリーに原口2号2ラン
阪神・原口文仁選手
プロ野球セ・リーグ 広島―阪神(23日、マツダスタジアム)

クライマックスシリーズ進出へ負けられない阪神は初回、近本光司選手と大山悠輔選手の連続タイムリーで2点を奪うと、原口文仁選手の2ランで2点を加え、スコアボードに4を刻みました。

広島の先発は大瀬良大地投手。今シーズン阪神戦で、2度の登板で6点を奪っている好相性の大瀬良投手に対し、先頭の中野拓夢選手がレフト前ヒットで出塁します。

その後で1死1塁とした場面で打席には近本選手。フルカウントからの6球目を打ったあたりは右中間を破り、先制のタイムリーツーベースとなります。続く大山選手のセンターを越えるフェンス直撃の当たりに、2塁ランナーの近本選手が生還。連続タイムリーで2点を先取します。

ここで打席には原口選手。2球目を捉えた当たりはレフトスタンド上段へ突き刺さり、さらに2点を追加しました。

2号2ランを放った原口選手に対しSNS上では「阪神の救世主はロハスでもロドリゲスでもなく原口だったのか」「原口はようやっとる!ようやりすぎとる!」といった称賛の声が上がりました。

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