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阪神の4番・大山悠輔が同点打 先制許すもすぐさま追いつく ファンも「やっぱ大山なんよ」と歓喜

2022年9月12日 19:00
阪神の4番・大山悠輔が同点打 先制許すもすぐさま追いつく ファンも「やっぱ大山なんよ」と歓喜
阪神・大山悠輔選手
プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(12日、甲子園球場)

初回に1点を失った阪神でしたが、その裏の攻撃で大山悠輔選手がタイムリーを放ち同点に追いつきました。

今シーズン最後の中日戦は初回、先発・才木浩人投手がビシエド選手にタイムリーを許してしまう苦しい展開。

それでもその裏、先頭バッターの中野拓夢選手がレフト前ヒットで出塁すると、3番・近本光司選手もフォアボールを選び1アウト1、2塁のチャンスを作ります。

この場面で打席には打点リーグ2位、4番の大山選手が打席に入ります。中日先発・柳裕也投手の内角高めのストレートを詰まりながらもライト前に運ぶと、2塁ランナーがホームへ。同点タイムリーとなりました。

SNSでは「やっぱ大山なんよ」「鬼の速さで先制されたと思ったら、追いついてこれ やっぱ大山よ」「さすが大山様というほかない」とファンが称賛のコメントを寄せています。