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「やっぱりビシエドが打たないと」 中日が4番のタイムリーで初回から先制点

2022年9月12日 18:36
「やっぱりビシエドが打たないと」 中日が4番のタイムリーで初回から先制点
中日のビシエド選手
プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(12日、甲子園)

中日が初回、ビシエド選手のタイムリーで1点を先制しました。

先頭バッターは岡林勇希選手。フォークを上手く捉え、センター前ヒットで出塁します。さらに、続く三好大倫選手がバントを成功させ、1アウト2塁のチャンスに。しかし、阿部寿樹選手は空振り三振に倒れ、2アウトとなります。

ここで打席に入るのは4番・ビシエド選手。4球目のフォークをバットに当てると、打球はライン際にぽとりと落ちるタイムリーヒットとなりました。阪神の先発・才木浩人投手の立ち上がりを攻め、先制に成功しました。

SNSでは「やっぱりビシエドが打たないと」「ビシエド復活してきたな」など称賛の声が上がっています。