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プロ野球セ・リーグ 中日-阪神(28日、バンテリンドーム)
0-0で迎えた中日は6回の攻撃、2アウト3塁のチャンスで1番
岡林勇希選手が打席に立ちます。
7月、8月の打率は3割超えと好調の中日のトップバッターは、3ボール1ストライクで迎えた5球目。阪神・プロ初先発の森木大智投手の152キロのストレートをライトへ運ぶタイムリーヒットを放ち、待望の先制点を中日にもたらしました。
中日はその後、3番阿部寿樹選手も2点タイムリー2ベースヒットを放ち、この回3点を奪うことに成功し、試合の主導権を握りました。