プロ初先発・阪神ドラ1森木大智 初回いきなり“最速154キロ” 3回には初の奪三振!
プロ初先発の阪神・森木大智投手
◇プロ野球セ・リーグ 中日-阪神(28日、バンテリンドーム)
阪神ドラフト1位ルーキーの森木大智投手(19)がプロ初先発のマウンドに上がり、初回を無失点に抑えました。
先頭は岡林勇希選手との対決。プロ初先発の1球目は152キロのストレートで。その後もストレートで追い込むと、最後はスプリットでセカンドゴロに打ち取ります。
2番大島洋平選手には2球目で最速154キロを計測。3球目153キロのストレートをセンター前に運ばれると盗塁も決められますが、3番阿部寿樹選手をセンターフライ。タッチアップしたランナー大島選手も3塁でアウトとなり、ダブルプレーで3アウトチェンジ。森木投手は安堵の表情で初回のマウンドを降りました。
2回も三者凡退、3回には土田龍空選手からはスプリットでプロ初の三振を奪うなど3回まで被安打1の無失点の好投を見せています。
阪神ドラフト1位ルーキーの森木大智投手(19)がプロ初先発のマウンドに上がり、初回を無失点に抑えました。
先頭は岡林勇希選手との対決。プロ初先発の1球目は152キロのストレートで。その後もストレートで追い込むと、最後はスプリットでセカンドゴロに打ち取ります。
2番大島洋平選手には2球目で最速154キロを計測。3球目153キロのストレートをセンター前に運ばれると盗塁も決められますが、3番阿部寿樹選手をセンターフライ。タッチアップしたランナー大島選手も3塁でアウトとなり、ダブルプレーで3アウトチェンジ。森木投手は安堵の表情で初回のマウンドを降りました。
2回も三者凡退、3回には土田龍空選手からはスプリットでプロ初の三振を奪うなど3回まで被安打1の無失点の好投を見せています。