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小田和正や亀田誠治らと交流 緑黄色社会

2022年1月21日 21:06
小田和正や亀田誠治らと交流 緑黄色社会

人気4人組バンド・緑黄色社会が、21日深夜放送の日本テレビ系『バズリズム02』に出演。ボーカル・長屋晴子さんがシンガー・ソングライターの小田和正さんからかけられた言葉に、MCのバカリズムさんが食い付きました。

楽曲『Mela!』は、伸びやかな歌声と日常のリアルな感情を描いた歌詞が、Z世代を中心にブレイク。サブスクリプションサービスの総再生回数が1億回を突破しました。今回は“緑黄色社会は○○で出来ている”をテーマに、バンド活動に欠かせない4つの要素を公開しました。

そのひとつが“Mela!友”。小田和正さん、音楽プロデューサーでバンド・東京事変のメンバーでもある亀田誠治さんとの交流が明らかになると、MCのバカリズムさんは「さすがです!(デビューから)3年目でこのお2人と友達というのは」と驚きました。

長屋さんは「さすがにお友達というわけではないのですが…。『Mela!』という曲を出して、それをきっかけにいろいろと(お付き合いが)広がったんですね。こういうふうに共演させてもらう機会が増えたんですよね、ありがたいことに」と、音楽がつないだ縁に感謝しました。

バカリズムさんが「どうですか?小田和正さんって」と具体的なエピソードを求めると「すごいうれしかったのが、“晴子っていい名前だね”って言ってくれたんですよ。それがうれしくて…」とほほ笑む長屋さん。

バカリズムさんは「どのタイミングでいい名前だって言われるんですか?会って、“おはようございます!よろしくお願いします”で“晴子っていい名前だね”なのか、それとも“お疲れさまでした。ありがとうございました”で“あ、そうだ!晴子っていい名前だね”なのか」と声かけのタイミングやシチュエーションに興味を持ち、長屋さんが「わりと序盤でした。序盤に自己紹介をして…」と明かすと、「あ、そのタイミングね!うれしいですよね」と納得した様子でした。