茨城県内の「指定廃棄物」は当面“仮置き”
放射性物質を一定の濃度以上含む「指定廃棄物」の、茨城県内での処理方法をめぐり、6日、仮置きしている県内14の市と町の会議が開かれ、最終処分場は新たにつくらず、仮置きを当面続けることで、議論は大筋でまとまった。
環境省は、仮置きを続けた場合の安全確保や財政措置などを検討した上で、最終的に判断することにしている。
放射性物質を一定の濃度以上含む「指定廃棄物」の、茨城県内での処理方法をめぐり、6日、仮置きしている県内14の市と町の会議が開かれ、最終処分場は新たにつくらず、仮置きを当面続けることで、議論は大筋でまとまった。
環境省は、仮置きを続けた場合の安全確保や財政措置などを検討した上で、最終的に判断することにしている。
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