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衆議院でも 憲法巡る論戦始まる

2016年11月17日 14:23
衆議院でも 憲法巡る論戦始まる

 憲法改正に前向きな勢力が衆参両院で3分の2を占めてから初めての憲法審査会が16日の参議院に引き続き17日、衆議院でも開かれた。

 17日の審査会で、自民党は今後のテーマとして緊急事態条項や環境権の創設などを挙げた。一方の民進党は、自民党の憲法改正草案を批判するとともに「安全保障関連法」が憲法に違反していると主張した。

 自民党・中谷前防衛相「国民の憲法改正への合意形成を目指していく所存であります」

 民進党・山尾志桜里議員「憲法9条と安保法制に触れざるを得ません。違憲立法を進める政権政党に改憲議論の資格があるのか、率直に言って疑問があります」

 来週も「立憲主義」などをテーマに議論する予定だが、改憲項目の絞り込みなどは来年以降に持ち越される見通し。