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松坂桃李「トップ3に入るくらいおいしい」 クランクアップした日の“思い出の料理”

2022年11月27日 16:45
松坂桃李「トップ3に入るくらいおいしい」 クランクアップした日の“思い出の料理”
最優秀男優賞に輝いた松坂桃李さん
俳優の松坂桃李さん(34)が26日、都内で行われた『第14回TAMA映画賞』授賞式に出席。広瀬すずさん(24)とダブル主演した映画『流浪の月』で最優秀男優賞に輝き、過酷だったという撮影当時のエピソードを明かしました。

受賞した松坂さんは「先ほど舞台袖で(最優秀男優賞を受賞した)佐藤二朗さんにですね“俺がしゃべりやすいように場を柔らかくしろ”と言われて、元々しゃべること考えてたんですけど、それが先行して何をしゃべればいいかわからなくなってきちゃったんですけども」と笑いを誘いました。

改めて「昔ですね、チャップリンが“あなたのベストアクトは何ですか?”という質問に対して“僕のベストは常に次だ”というふうに答えていて、それがすごくいいコメントだなと思っていて。僕もいつかそういうことが言えるようになれたらいいな、がんばっていこうと思ってやってきた。まだチャップリンほど遠く及ばないですけど、『流浪の月』に関しては、間違いなく僕の中のベスト、今の僕の中のベストだと思っています。自分の中ですべてを出し切ろうと思いました。僕自身の中でものすごく挑戦でもありましたし、勝負の作品だなと思っていたので、今回受賞することができてうれしいです」と喜びを語りました。

■クランクアップ日の思い出の料理「僕の中でトップ3に入る」

この作品で、誘拐事件の“加害者”とされた佐伯文を演じ、減量もしたという松坂さん。「食生活なんかを改善したりしつつ現場に挑ませていただきました。クランクアップした日に監督にご飯連れて行ってもらったんですけど、胃袋が小さくなってるんでおかゆから頼んだ。そのおかゆが本当においしくてですね! 今でも忘れられない、お袋の味くらい、僕の中でトップ3に入るくらいおいしいおかゆになりましたね」と過酷さがうかがえるエピソードを明かしました。

また、今後については、きょうだいの物語をやってみたいと話し、「きょうだいものってそんなにやったことがないなと思いまして、ハートフルコメディーなきょうだい作品があればぜひ呼んでいただきたいなと思います!」と力強くアピールしました。