松坂桃李、きっかけは“SLAM DUNK” バスケ部時代の思い出を明かす
会場のお客さんから出た質問に答える形式で行われたこの日のイベント。映画の設定にちなんで“10年前に抱いていたものと、未来の目標は?”と聞かれた中川さんは、「10年後は松坂さんみたいな…いや、松坂さんになっていたいです」とコメント。それを聞いた松坂さんは「僕になる…いや変えた方が良い(笑)」と即座に答え、事務所の先輩・後輩として信頼関係のあるやりとりを見せました。
また、学生時代の甘酸っぱいシーンが描かれている作品にちなみ、“学生時代の楽しみ”について聞かれた松坂さんは「バスケ部だったのですが、バスケを始めたきっかけが『SLAM DUNK』だったんです」と明かし、「自分が好きなキャラクターのプレイをマネしている時が楽しくて、それが出来るようになった時はうれしかったですね」とバスケ部時代の思い出を振り返りました。