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「タコらないように3つタコ焼きを食べて」ヤクルト・村上宗隆選手が3安打猛打賞

2022年6月8日 22:05
「タコらないように3つタコ焼きを食べて」ヤクルト・村上宗隆選手が3安打猛打賞
3安打猛打賞のヤクルト・村上宗隆選手
プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルト6-3オリックス(8日、京セラドーム)

この日ヤクルトのお立ち台に立ったのは、4番・村上宗隆選手。8回には勝ち越しタイムリーを放つなど、3安打1打点の活躍で、今シーズン46打点目。

巨人・岡本和真選手、DeNAの牧 秀悟選手と並んで、打点リーグトップタイに浮上しました。

▽以下、村上選手のヒーローインタビュー

――8回、勝ち越しのタイムリーを振り返って?

「なんとかランナーを3塁に進めようという気持ちで打席に入った。その前に走塁ミスもあったので、なんとか取り返そうと必死に打席に立ちました」

――この場面で登板していたのが、同じ高卒5年目の本田仁海投手、対戦に思いは?

「関係なく相手のピッチャーを打ちたいと常に思って打席に立っているので、そこでなんとかいい結果が出てよかったです。ありがとうございます」

――塩見泰隆選手に頭をはたかれるシーンも、どういうやり取り?

「きょう昼ご飯食べるときにタコ焼きがあったんですけど、タコらないように3つタコ焼きを食べて試合に向かったんですけど、2人とも3本ヒット打てたので、その話をしていました」

――あしたに向けてメッセージ

「なんとか勝ち越せるように明日からまた必死に頑張りたいと思います、応援よろしくお願いします」