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【W杯】決勝トーナメント1回戦 優勝候補オランダ&アルゼンチンがベスト8 準々決勝で2大会ぶりに激突

2022年12月4日 10:16
【W杯】決勝トーナメント1回戦 優勝候補オランダ&アルゼンチンがベスト8 準々決勝で2大会ぶりに激突
【決勝トーナメント】オランダとアルゼンチンがベスト8
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022(11月20日~12月18日)

決勝トーナメント1回戦が現地3日から開始。オランダとアルゼンチンがベスト8に駒を進めました。

グループA首位のオランダはグループB2位のアメリカと対戦。オランダは巧みなパスワークから前半10分にデパイ選手、アディショナルタイムにブリント選手が決め2点をリードするなど3-1で勝利し、2大会ぶりのベスト8入りです。

グループC首位通過のアルゼンチンはグループD2位のオーストラリアとの一戦。前半35分エースのメッシ選手が左足でのコントロールシュートで先制すると、後半には前線からのハイプレスで追加点。終盤オーストラリアの反撃にあうも2-1で逃げ切り勝利。アルゼンチンも2大会ぶりのベスト8入りです。

現地9日の準々決勝で対戦することになったオランダとアルゼンチン。両チームが対戦するのは14年ブラジル大会の準決勝以来。この時は延長戦でも決着がつかず0対0。最後はPK戦の末アルゼンチンが勝利しています。

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