スポーツ中5日で先発広島・森下暢仁 好相性の阪神に初回2失点 2点の援護がすぐなくなり同点2022年9月14日 19:37広島・森下暢仁投手◇プロ野球セ・リーグ 阪神-広島(14日、甲子園球場)初回に2点の援護をもらった広島・森下暢仁投手が中5日で先発。今季15イニングで1失点(試合前)と抑えている阪神打線に初回捕まります。先頭の中野拓夢選手、2番糸原健斗選手に連打を浴び、3番近本光司選手に送りバントを決められ、1アウト2、3塁のピンチ。4番大山悠輔選手には高めに浮いた変化球を捉えられ、ライト前ヒットで1点を返されると、続く5番原口文仁選手にも犠牲フライを許し、同点に追いつかれました。1ゲーム差でCS出場の3位を争う両チーム。初回から激しい試合展開となっています。関連ニュース【スタメン】 阪神1軍登録の小幡竜平を7番セカンドで起用 3位阪神vs4位広島のゲーム差は『1』広島“スクイズ失敗” ピッチャー森下暢仁当てるも阪神・坂本誠志郎が捕球 3塁ランナータッチアウト初回2失点の重い雰囲気を阪神打線が即吹き飛ばす 大山タイムリー&原口犠牲フライで同点広島・森下暢仁 5回まで6安打1失点 4回にスクイズ→コリジョンルールで1失点“水も滴るいい男”広島・森下暢仁 雨強まるもピンチで踏ん張る 無死2塁も3つの三振で無失点