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初回2失点の重い雰囲気を阪神打線が即吹き飛ばす 大山タイムリー&原口犠牲フライで同点

2022年9月14日 19:10
初回2失点の重い雰囲気を阪神打線が即吹き飛ばす 大山タイムリー&原口犠牲フライで同点
阪神・大山悠輔選手(左)、原口文仁選手(右)
プロ野球セ・リーグ 阪神-広島(14日、甲子園球場)

初回先発の伊藤将司投手が2点を先制された阪神はその裏に反撃。

今季15イニングで1得点と抑え込まれている広島先発の森下暢仁投手から、1番中野拓夢選手、2番糸原健斗選手が連続ヒット。3番近本光司選手の送りバントで1アウト2、3塁のチャンスを作ります。

4番大山悠輔選手が高めのカットボールをライトにはじき返すタイムリーで1点差に詰め寄ると、5番原口文仁選手も犠牲フライを放ち2-2の同点。初回の重苦しい雰囲気を打線が吹き飛ばしました。