スポーツ初回2失点の重い雰囲気を阪神打線が即吹き飛ばす 大山タイムリー&原口犠牲フライで同点ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年9月14日 19:10阪神・大山悠輔選手(左)、原口文仁選手(右)◇プロ野球セ・リーグ 阪神-広島(14日、甲子園球場)初回先発の伊藤将司投手が2点を先制された阪神はその裏に反撃。今季15イニングで1得点と抑え込まれている広島先発の森下暢仁投手から、1番中野拓夢選手、2番糸原健斗選手が連続ヒット。3番近本光司選手の送りバントで1アウト2、3塁のチャンスを作ります。4番大山悠輔選手が高めのカットボールをライトにはじき返すタイムリーで1点差に詰め寄ると、5番原口文仁選手も犠牲フライを放ち2-2の同点。初回の重苦しい雰囲気を打線が吹き飛ばしました。関連ニュース阪神の4番・大山悠輔が同点打 先制許すもすぐさま追いつく ファンも「やっぱ大山なんよ」と歓喜阪神2軍 9回に8失点 二保旭などが広島打線の勢い止められず【スタメン】 阪神1軍登録の小幡竜平を7番セカンドで起用 3位阪神vs4位広島のゲーム差は『1』【スタメン】連勝で3位阪神に追いつけるか? 4位広島 前日より野手4人入れ替え「イトマサどうした?」阪神・伊藤将司 初回いきなり2失点 不安な立ち上がり