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広島“スクイズ失敗” ピッチャー森下暢仁当てるも阪神・坂本誠志郎が捕球 3塁ランナータッチアウト

2022年8月30日 20:49
広島“スクイズ失敗” ピッチャー森下暢仁当てるも阪神・坂本誠志郎が捕球 3塁ランナータッチアウト
広島・森下暢仁投手
プロ野球セ・リーグ 阪神-広島(30日、甲子園球場)

0-0で迎えた5回広島の攻撃。先頭6番小園海斗選手のヒット、7番矢野雅哉選手の送りバント、8番會澤翼選手のヒットで1アウト1、3塁と先制のチャンスを作ります。

バッターは9番森下暢仁投手。ここで広島は初球スクイズを選択。外角気味のボールに森下投手は倒れ込みながらバットに当てるも、阪神キャッチャー坂本誠志郎選手がすぐさま捕球。3塁ランナーを挟み最後はタッチアウト。

後続も倒れこの回無得点。投手戦となっている展開で1点を奪いにいった広島でしたが、先制点をあげることはできませんでした。