スポーツ阪神エース青柳晃洋が3回“チーム初安打” 広島セカンド矢野雅哉が好守も判定はセーフ2022年8月30日 20:13阪神・青柳晃洋投手◇プロ野球セ・リーグ 阪神-広島(30日、甲子園球場)3回2アウトまで広島先発の森下暢仁投手にパーフェクトに抑えられていた阪神打線。2アウトで9番青柳晃洋投手。森下投手の150キロのストレートをたたきつけると1塁へ全力疾走。打球は、高いバウンドのゴロとなり二遊間へ。ショート小園海斗選手が追いつけない打球をセカンド矢野雅哉選手が好捕し、1塁へジャンピングスローしますが、判定はセーフで内野安打でチーム初ヒットを放ちました。しかし続く1番中野拓夢選手がセカンドゴロに倒れ、得点にはつながらず。3回終わって0-0の投手戦となっています。関連ニュース広島・矢野雅哉が“神帰塁”見せた! 右手を引っ込め左手でベースタッチ阪神・梅野隆太郎がショートゴロで激走 悪送球で一旦セーフも判定覆りアウトに【30日予告先発】CS争い混戦のセ・リーグ 3位阪神はエース青柳晃洋 4位広島は森下暢仁「1回ローテ飛ばした方がいい」阪神 エース・青柳晃洋3回まで毎回失点広島セカンド矢野雅哉ジャンピングスロー アウトならずも「素晴らしい送球」の声