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なにわ男子 高橋恭平 芦田愛菜の “ドシッ” とした振る舞いに驚き「どっちが年上か分からなくなる」

2022年4月28日 21:45
なにわ男子 高橋恭平 芦田愛菜の “ドシッ” とした振る舞いに驚き「どっちが年上か分からなくなる」
映画『メタモルフォーゼの縁側』の上映会イベントに登場した高橋恭平さん(左)と芦田愛菜さん(右)
俳優の芦田愛菜さん(17)、宮本信子さん(77)、なにわ男子の高橋恭平さん(22)、狩山俊輔監督が27日、映画『メタモルフォーゼの縁側』(6月17日全国公開)の世界最速上映会イベントに登場しました。

映画は、毎日の楽しみとしてボーイズラブ(BL)漫画を読む、芦田さん演じる17歳の女子高生・佐山うららと、夫に先立たれ孤独に暮らす、宮本さん演じる75歳の老婦人・市野井雪が、BL漫画をきっかけに出会い、年の差58歳のふたりが育む友情と挑戦の物語です。

芦田さんの幼なじみ役を演じた高橋さんは、芦田さんの撮影現場での振る舞い方について聞かれると「愛菜ちゃんと初めて会ったときに “ドシッ” としてるというか。ほんまにしっかりしてはって、どっちが年上か分からなくなるような振る舞いには毎回驚きましたね」とコメント。

それに対して芦田さんは「ありがとうございます(笑) 私も(高橋さんと)初めてお会いしたときに、スタッフさんと話してらっしゃった輪に交ぜてくださって、分け隔てなく接してくださる方なんだなと思って、うれしかった記憶があります」と笑顔で話しました。

■芦田愛菜、高橋恭平からの“呼び方”に戸惑い

「ここで一つ聞きたかったんですけど」という高橋さん。「ぼく今 “愛菜ちゃん” って呼んでて、最初に会ったときは “愛菜さん” って呼んでたんですけど、なかなか “さん” って言いづらいなと思って、勝手にちゃん付けに変えたんですけど、“ちゃん” か “さん” どっちがいいですかね?」と、突然質問を投げかけました。

これに戸惑った様子を見せた芦田さんですが「全然呼びやすい呼び方で呼んでいただいて大丈夫です」と、ここでも大人な振る舞いを見せ、高橋さんは「じゃあ “愛菜ちゃん” のままでいきたいと思います」というほのぼのとしたやりとりもありました。

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