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「6回1失点多く見えてしまう」阪神青柳6回1失点で降板 11勝目へ

2022年7月22日 20:32
「6回1失点多く見えてしまう」阪神青柳6回1失点で降板 11勝目へ
勝ち投手の権利を得た阪神のエース・青柳晃洋投手
プロ野球セ・リーグ 阪神-DeNA(22日、甲子園球場)

今季両リーグ通じて防御率はトップの1.37、勝利数も10勝でトップに立っている阪神のエース・青柳晃洋投手。DeNA打線を6回を1失点に抑えています。

青柳投手は4回表、楠本泰史選手にライトポール際ぎりぎりのホームランを浴び先制を許します。

それでもその裏、先頭の山本泰寛選手が9球粘った末にフォアボールを選ぶと、2アウトから5番・大山悠輔選手が逆転となる2ランホームラン。

味方の反撃に応え5回、6回を三者凡退に切って取り、99球。1失点、11勝目の権利を持ち降板しました。

SNSでは「6回1失点多く見えてしまう」「さすがエース」「11勝目の権利獲得!」などのコメントが上がっています。