阪神・青柳晃洋 両リーグ最速の10勝目 北條史也の逆転2ランは「あまり見ていなかった」
両リーグ最速の10勝目を挙げた青柳晃洋投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神2-1中日(15日、甲子園球場)
阪神の先発、青柳晃洋投手が初回に先制を許しながらも、その後立て直して、6回1失点の好投を見せました。
その後はアルカンタラ投手、湯浅京己投手、岩崎優投手の継投で、阪神が逃げ切り、青柳投手が両リーグ最速の10勝目を挙げました。
▽以下、青柳晃洋投手のヒーローインタビュー
――今シーズン10勝目、そして2年連続の二桁勝利となりました。まずは今のお気持ちから教えてください。
「うれしいですし、この甲子園で10勝目あげられたことが本当にうれしいです」
――きょうは6回1失点という投球内容でした。ご自身で振り返ってみていかがでしたか?
「全然良くなかったんですけど、本当に梅野さんに助けられましたし、なにより北條のホームランのおかげでここに立つことができました」
――改めてそのホームランの瞬間というのは、ベンチからどうご覧になっていましたか?
「打った瞬間はあまり見ていなかったんですけど、入ってからはすごく喜びました」
――そのあと3回の表には、ノーアウト2塁のピンチもありました。あの場面はどう切り抜けましたか?
「ピンチばっかりだったので、梅野さんを信じて、梅野さんのミットに投げることだけに集中しました」
――6回までゲームを作って、そして7回以降は頼もしいリリーフ陣が無失点で抑えてくれました。このあたりはベンチからどう見ていましたか?
「うちのリリーフなら大丈夫と思っていましたし、いつも助けられっぱなしなので、次の試合はリリーフを使わないで勝てるくらい頑張りたいと思います」
――きょう10勝目を手にしましたが、去年セ・リーグ1番乗りの10勝でした。そして今年は両リーグ1番乗りの10勝となりました。この点はいかがでしょうか?
「1番はうれしいことですが、なによりも僕が投げた試合にチームが1勝でも多く勝てるようにと思っているので、僕の勝ちよりもチームが勝てたことがうれしく思います」
阪神の先発、青柳晃洋投手が初回に先制を許しながらも、その後立て直して、6回1失点の好投を見せました。
その後はアルカンタラ投手、湯浅京己投手、岩崎優投手の継投で、阪神が逃げ切り、青柳投手が両リーグ最速の10勝目を挙げました。
▽以下、青柳晃洋投手のヒーローインタビュー
――今シーズン10勝目、そして2年連続の二桁勝利となりました。まずは今のお気持ちから教えてください。
「うれしいですし、この甲子園で10勝目あげられたことが本当にうれしいです」
――きょうは6回1失点という投球内容でした。ご自身で振り返ってみていかがでしたか?
「全然良くなかったんですけど、本当に梅野さんに助けられましたし、なにより北條のホームランのおかげでここに立つことができました」
――改めてそのホームランの瞬間というのは、ベンチからどうご覧になっていましたか?
「打った瞬間はあまり見ていなかったんですけど、入ってからはすごく喜びました」
――そのあと3回の表には、ノーアウト2塁のピンチもありました。あの場面はどう切り抜けましたか?
「ピンチばっかりだったので、梅野さんを信じて、梅野さんのミットに投げることだけに集中しました」
――6回までゲームを作って、そして7回以降は頼もしいリリーフ陣が無失点で抑えてくれました。このあたりはベンチからどう見ていましたか?
「うちのリリーフなら大丈夫と思っていましたし、いつも助けられっぱなしなので、次の試合はリリーフを使わないで勝てるくらい頑張りたいと思います」
――きょう10勝目を手にしましたが、去年セ・リーグ1番乗りの10勝でした。そして今年は両リーグ1番乗りの10勝となりました。この点はいかがでしょうか?
「1番はうれしいことですが、なによりも僕が投げた試合にチームが1勝でも多く勝てるようにと思っているので、僕の勝ちよりもチームが勝てたことがうれしく思います」