aespa「人生の歴史的な瞬間です」 海外アーティスト史上最速で東京ドーム公演
東京ドーム公演を開催したaespa(撮影:上飯坂一)
韓国の4人組メタバースグループaespa(エスパ)が、5日、6日の2日間、東京ドームで『aespa LIVE TOUR 2023 ‘SYNK : HYPER LINE’ in JAPAN -Special Edition-』を開催。2日間で9万4000人(主催者発表)を魅了しました。
aespaは2020年11月に韓国でデビューした、KARINA(カリナ)さん、WINTER(ウィンター)さん、GISELLE(ジゼル)さん、NINGNING(ニンニン)さんからなるメタバースグループ。「自分のもう一人の自我であるアバターに出会い、新しい世界を経験する」という世界観を展開しています。
デビューから2年9か月という、海外アーティスト史上最速での東京ドーム公演を開催したaespa。今回のライブは、春に11万人を動員した日本ツアーのSpecial Editionです。
ライブは楽曲『Girls』からスタートし、会場の熱を上げていきます。5月にリリースされた3rdミニアルバム『MY WORLD』の収録楽曲『Spicy』『Hold On Tight』『Welcome To My World』の日本初パフォーマンスに加え、GISELLEさんは東京ドーム公演のために自作したという日本語ソロ曲『Keep Goin’』を披露。さらに、WINTERさんもツアー時とはソロ曲を変え、事務所の先輩であるBoAさんの『Shine We Are!』をキュートに歌い上げました。また、ツアー時にはなかったムービングステージや、トロッコなどを導入し、バージョンアップした演出でファンをわかせました。
NINGNINGさんは「人生の歴史的な瞬間です。20年経って思い出したときに、きっと胸がいっぱいになると思います」とコメント。KARINAさんもファンへ感謝を伝えると、思わず涙する場面もありました。ライブは約3時間にわたり、全28曲が披露されました。
aespaは2020年11月に韓国でデビューした、KARINA(カリナ)さん、WINTER(ウィンター)さん、GISELLE(ジゼル)さん、NINGNING(ニンニン)さんからなるメタバースグループ。「自分のもう一人の自我であるアバターに出会い、新しい世界を経験する」という世界観を展開しています。
デビューから2年9か月という、海外アーティスト史上最速での東京ドーム公演を開催したaespa。今回のライブは、春に11万人を動員した日本ツアーのSpecial Editionです。
ライブは楽曲『Girls』からスタートし、会場の熱を上げていきます。5月にリリースされた3rdミニアルバム『MY WORLD』の収録楽曲『Spicy』『Hold On Tight』『Welcome To My World』の日本初パフォーマンスに加え、GISELLEさんは東京ドーム公演のために自作したという日本語ソロ曲『Keep Goin’』を披露。さらに、WINTERさんもツアー時とはソロ曲を変え、事務所の先輩であるBoAさんの『Shine We Are!』をキュートに歌い上げました。また、ツアー時にはなかったムービングステージや、トロッコなどを導入し、バージョンアップした演出でファンをわかせました。
NINGNINGさんは「人生の歴史的な瞬間です。20年経って思い出したときに、きっと胸がいっぱいになると思います」とコメント。KARINAさんもファンへ感謝を伝えると、思わず涙する場面もありました。ライブは約3時間にわたり、全28曲が披露されました。