渋谷凪咲「勝手にチラシ1枚だけの情報で宣伝してくれる」 初主演映画の宣伝期間に“強力な味方”が登場
映画は、『呪怨』シリーズや『牛首村』など、日本のホラーをけん引してきた清水崇監督が手掛ける最新作。ある夏休み、補習授業を受ける男女5人の教室で、いないはずの“あのコ”が怪奇を巻き起こす学園ホラーになっていて、渋谷さんは、夏休みの補習クラスを担当する臨時教師・君島ほのかを演じます。
渋谷さんは「今日は足元の悪い中、お越しいただきありがとうございます。蒸し暑い日々が続きますが、ひやっとして帰ってください!」と、満面の笑みで挨拶しました。
今年の3月に撮影が始まり、つい先週完成したばかりの作品。映画初主演の渋谷さんは、「撮影は1か月ちょっとで、本格的にお芝居させていただくのも初めてで、何も分からないままとにかく毎日を必死に生き続けてたっていう撮影期間で。夢中になって楽しませていただいた、学ばせていただいた期間だったなと思います」と振り返りました。
また、宣伝期間に印象的なエピソードがあったそうで、「番組とかでも宣伝させていただいたりしてたんですけど、すごく強力な味方がつきまして。お笑いコンビ・かまいたちの山内健司さんが、勝手に宣伝してくれるっていう(笑)かまいたちさんのYouTubeチャンネルで、私何もお願いしていないのに、山内さんが勝手にチラシ1枚だけの情報で宣伝して動画を撮ってくださったりとかして本当に感謝しています。それで、試写会も無関係者にもかかわらず見に来てくださって、“Jホラーめちゃくちゃ面白かった”って言っていただいて。“凪咲はホラー女優一本でこれから生きていける”とお墨付きをいただいたので、今後ホラー女優としても活躍できるように頑張りたいと思いました」と、山内さんから絶賛されたことを明かしました。