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ダイアン、“ちょっと遅い”ユースケと“早すぎる”津田 相方の理解できない行動とは

2023年9月28日 22:15
ダイアン、“ちょっと遅い”ユースケと“早すぎる”津田 相方の理解できない行動とは
お互いの不満を明かしたダイアン
お笑いコンビ・ダイアン津田篤宏さん(47)と、ユースケさん(46)にインタビュー。結成から23年を迎え、相方にやめてほしいと思っていることや、2人がやっている健康法、さらにはダイアンとしての未来についても伺いました。

ダイアンの2人は2000年にコンビを結成し、現在もテレビ番組やお笑いライブに出演するなど活躍しています。26日には、フィットネスクラブ・ティップネスが推奨するストレッチの体験イベントに出席。多忙なスケジュールをこなす2人が、姿勢改善のためのストレッチなどを体験しました。

――コンビ結成から23年たって、お互いに相方の「こういう姿勢(態度)をやめてほしい」ということはありますか?

津田:(ユースケは)昔から、今日もなんですけど5分くらい遅刻してくるんですよ。あれをやめてほしい。なんでちょっと遅れてくるの?

ユースケ:ちょっとだけ遅れる方が、かっこいいかなって。「あ、こいつ余裕あんねや」って。古い人間なんで、そっちの方ができるやつみたいな。遅れすぎても迷惑かけるので、ほんまにちょっとだけ遅く来るっていうのは、デビュー当時から心がけてます。

津田:やめた方がいいで、意味ないから(笑)。

――ユースケさんは、津田さんにやめてほしいことはありますか?

ユースケ:(津田は)逆に、めちゃくちゃ早く来るんですよ、現場に。僕が時間通りに入っても、なんか遅れてるように見えるというか。めちゃくちゃ早く来る、これはやめてほしいですね。今日めっちゃ早く着いたみたいな日があるじゃないですか、でも楽屋に入ったらもう(津田が)いるんで、そのとき一瞬「うわ、こわっ!」って。「もうおった、何しに来てんの!」って。

津田:一番早いときは2時間前くらいに。

ユースケ:意味がわからない。

――2時間前に入って何をしているんですか?

ユースケ:(津田は)何もしてないです。

津田:喜んでもらえるかなと思って。楽屋ではちょっとすねてる感じですね、早く来てるのをイジられるのが嫌やから不機嫌な顔してます(笑)。

ユースケ:意味がわからないので、これはやめてほしいなと。

■ダイアンそれぞれの健康法

――2人がやっている健康法があれば教えてください。

津田:できるだけストレスをためないために、よく飲みに行く。飲みに行かない方がストレスたまると思うので、ストレス発散で先輩方とよく飲みに行かせてもらってますね。

――誰と飲みに行くことが多いですか?

津田:ほぼ(千鳥の)大悟さんですね。週2~3回くらいで大悟さんと行ってるので、毎回同じ話してるんですけども。そういうのもストレス発散になりますね。女の子の話ばっかりしてます。

――ユースケさんは、実践している健康法はありますか?

ユースケ:たまに体のケアというか、マッサージとかスパとか、そういうのに行ったり。月に一回、体のケアの日を設けるようにしてます。行くとツヤツヤになるんですよ。プルンプルンになるんですよ。唇とかもプルンプルンになって。

津田:なんで唇プルンプルンになんねん。

ユースケ:若いときは考えなかったですけど、今はそういう体をケアする日を設けたりとかしてます。

――ダイアンとして、今後どのような活動をしていきたいなどの未来予想を教えてください。

津田:(テレビと舞台の)バランスかな。テレビではもちろん体張りますし、「熱い!」とか「冷たい!」とか言っているのに、“漫才は舞台上でシュッとしてる”みたいなギャップを楽しんでいただきたいなと思います。

ユースケ:もちろん漫才、テレビのお仕事もですけども、もともと漫才をずっとやっているので、できることならずっと(舞台に)立ち続けたいですね。でもそれも、その時になってみないと正直分からない。健康面も、ネタも、ちゃんと万全を期してる状態でいたいという感じです。