奥山かずさ 来年は“新しい私で挑む”
芸能事務所オスカープロモーションに所属する女優の奥山かずささん(27)がインタビューに応じ、今年を表す漢字一文字や2022年の意気込みを明かしました。
——今年はどんな1年でしたか?
私は今年1年、ゆっくりのんびり過ごさせていただいて、その中で学びや勉強がありました。
——2021年を漢字一文字で表すなら?
「知」という漢字になります。いろんなことに興味を持って、いろんなことを知ることができて、また自分のことも知ることができたので、すごく充実した1年でした。
■晴れ着撮影会に初参加「本当に幸せ」
——お仕事で印象に残っていることは?
2021年は3冊目の写真集を出して、奄美大島のゆったりとした自然の中で写真を撮りました。東京で過ごす時間とはまた違う時間を過ごせて、女優でもグラビアアイドルでもない“奥山かずさ”で過ごせた瞬間を撮っていただけたので、その写真集のお仕事は印象に残っているし、写真集自体も宝物です。
——きょう(取材日)は毎年恒例のオスカープロモーションに所属するタレントたちが集まる晴れ着撮影会です。初めて参加した感想は?
緊張しましたね。こうやって、みなさんが集まるイベントは、私がオスカーに入るときのコンテスト以来の盛り上がりだったので、久しぶりだなと思いました。この歴史ある行事に参加できて、本当に幸せです。
■髪の毛を60センチばっさり切り、初心にかえる
——来年2022年はどんな年にしたいですか?
2021年すごくのんびり充電して自分と向き合えたので、2022年はしっかり挑戦というか、いろんなことにチャレンジしていきたいなって思います。自分自身、髪を60センチ切って心機一転というか、初心にかえって頑張ろうという気持ちではあるので、脱皮した新しい私で、しっかりいろんなことに挑戦していきたいなって思います。
——2022年、漢字一文字を掲げるとしたら?
来年は「挑」ですね。いろんなことに怖がらず、ちゃんと踏み込んで挑んでいきたいなと思う気持ちから、「挑」がいいです。