鈴木伸之、今年の目標は「人間ドック」
ドラマや映画で様々な役を演じる劇団EXILE・鈴木伸之さん。現在29歳の鈴木さんが目指す30代の理想像や2022年の目標を明かしました。
2021年10月期は同時に3本の連続ドラマに出演。さらに、1月からは読売テレビ・日本テレビ系連続ドラマ『ケイ×ヤク−あぶない相棒−』(13日よる11時59分スタート)の主演も決まっています。
——20代最後の年ですが、どんな1年にしたいですか?
ねー、あっという間に過ぎて。僕永遠に20代でいたいんですよ。無理なのは分かってるんですけど、20代って響きめっちゃいいじゃないですか。若いから失敗も許されるし。でも29歳になって、もう少しで30代になるんだって考えられないなという感じなんですけど、1日1日今までよりもより目の前のことに向き合っていける20代最後にしたいなと思ってます。
——どんな30代になりたい?
なんか想像つかないですね〜。とりあえず変わらずやっていきたいですけど、もうちょっと中身もしっかりしなきゃいけないなって思うし、仕事ももっと一生懸命頑張んないといけないなとか、なんかどうなっていくんだろって感じです。
——今後やってみたい役は?
消防士とか警察官とか、男らしくて友情があって恋愛があって、命に携わるような作品はやりたいですね。
——2021年振り返って、漢字一文字で表すと?
「願」です。世界的なウイルスがまん延したので、とにかく1日も早く収束してほしいっていうのと、お芝居や音楽、いろんなエンターテインメントでまた世の中の人が楽しめる世の中に早く戻ってほしいなーって。自由にのびのびと生活できるようになってほしいなという「願い」です。
——2022年の目標を漢字一文字でお願いします
「健」です。もう30歳になるということで、やっぱり人間ドックも行き始めないとなと思いますし、何より自分の体が資本な仕事でもあるので健康を意識して、食生活などなど気をつけていきたいなと思っています。