4児の母・辻希美が経験した“小1の壁” 登下校が不安で「電信柱に隠れながら後を追った」
『Hello! Family.』の新ブランド発表会に登場した辻希美さん
タレントの辻希美さん(35)が29日、都内で行われたイベントに登場し、子どもが小学校にあがるタイミングで訪れる育児課題“小1の壁”にぶつかった経験を語りました。
辻さんが登場したのは、家族のための見守りIoTサービス『Hello! Family.』の新ブランド発表会です。
タレントとして活躍する傍ら、4人の子どもを育てている辻さん。子育てで意識していることについて、「基本的には“自由”がモットーです。子どもは成長の仕方は一人ひとり違うので、きょうだい同士でも、同じ環境で育っても、同じ母親から産まれても、性格も成長のスピードが違うので、周りと比べない。その子、その子を見てあげることを夫婦で意識して子育てしています」と明かしました。
小学校に入学した途端に放課後の預け先がなくなるなど、仕事と子育ての両立が困難になる、いわゆる“小1の壁”が課題となっている昨今。
これまで、子どもが小学校にあがるタイミングを3回経験している辻さんは、「子どもが小学校へ1人で登校する姿が不安でしかなくて、電信柱に隠れながら後を追ったり、下校の時間も学校の門で待っていたりとか(笑) 仕事をしていても気持ちが落ち着かない。“ちゃんと(家に)帰ってきたのかな”とか、そういう不安は常に持って仕事をしなきゃいけない。小1の壁っていう言葉の重みを実感しています」と、振り返りました。
辻さんが登場したのは、家族のための見守りIoTサービス『Hello! Family.』の新ブランド発表会です。
タレントとして活躍する傍ら、4人の子どもを育てている辻さん。子育てで意識していることについて、「基本的には“自由”がモットーです。子どもは成長の仕方は一人ひとり違うので、きょうだい同士でも、同じ環境で育っても、同じ母親から産まれても、性格も成長のスピードが違うので、周りと比べない。その子、その子を見てあげることを夫婦で意識して子育てしています」と明かしました。
小学校に入学した途端に放課後の預け先がなくなるなど、仕事と子育ての両立が困難になる、いわゆる“小1の壁”が課題となっている昨今。
これまで、子どもが小学校にあがるタイミングを3回経験している辻さんは、「子どもが小学校へ1人で登校する姿が不安でしかなくて、電信柱に隠れながら後を追ったり、下校の時間も学校の門で待っていたりとか(笑) 仕事をしていても気持ちが落ち着かない。“ちゃんと(家に)帰ってきたのかな”とか、そういう不安は常に持って仕事をしなきゃいけない。小1の壁っていう言葉の重みを実感しています」と、振り返りました。