極楽とんぼ・加藤浩次 相方と長く活動するには「仕事以外会わない」
極楽とんぼ・加藤浩次さん
お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次さん(53)が25日、自身が吹き替えを担当する映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のイベントに登場。声優の山寺宏一さん(61)や、俳優の遠藤憲一さん、秋元才加さん(34)と共に、家族や友人と絆を深めるために大切にしていることを明かしました。
シリーズ3作目となる今作は、アベンジャーズの一員として世界を救った落ちこぼれチーム、ガーディアンズが、全銀河の運命とチームの存続を懸けて、最凶の敵との戦う姿が描かれています。
シリーズ3作目となる今作は、アベンジャーズの一員として世界を救った落ちこぼれチーム、ガーディアンズが、全銀河の運命とチームの存続を懸けて、最凶の敵との戦う姿が描かれています。
■大切な人との絆を深めるために最も重要なこと
イベントでは、映画の内容にちなんで、家族や仲間など、大切な人との絆を深めるために最も重要なことを聞かれた加藤さん。「下着の共有です」と回答すると、共演者からの“理解できない”という反応に慌てて「すいません、ウソです」と釈明しました。
さらに、MCから「奥さんや、相方の山本圭壱さんとも…?」と深掘りされると「ウソだって言ってんだろ! 絶対やだよ!! ただ書いただけだよ…くすくす笑いになるかなと思って…」と慌てて全否定。
遠藤さんから「相方さんとは長いじゃないですか。新鮮にお互い交流し合って行くにはどんなことが必要なんですか?」とさらに深掘りされると、加藤さんは「仕事以外会わないって事だと思います。その方が新鮮だと思います。僕は10年ぐらい全く会わない期間があったんで、すごい今新鮮です」と回答しました。