松田美由紀、早乙女太一を撮る「宝石の原石みたいな感じ」
女優の松田美由紀(49)が監督として、人気女形の早乙女太一(19)をモデルに撮影したドキュメンタリー映像「月刊NEO 早乙女太一」の完成披露試写会が24日、都内で行われた。写真集とDVDを同時創刊する“月刊NEOシリーズ”の第1弾。写真集「月刊NEO 早乙女太一」とDVD「月刊NEO 早乙女太一〜KOKUHAKU〜」が同日、発売された。「宝石の原石みたいな感じ。大事な物に触れるように作らせてもらった」(松田)という作品で、素の、無防備な太一の姿がさらけ出されている。「自分の部屋に入っていくように舞台に出る人を初めて見ました」と監督は発見の連続。一方の太一は「僕の知らないところで撮ってくれたので楽でした」と照れながら語った。