被災者支援で世界のトップアーティストが豪華タッグ
東日本大震災の被災者を支援するため世界のトップアーティストがレコード会社の垣根を越えてコラボすることが、分かった。ユニバーサルミュージック、EMIミュージック・ジャパン、ソニー・ミュージックエンタテインメント、ワーナーミュージック・ジャパンが、配信限定の洋楽コンピレーションアルバム「SONG FOR JAPAN」を「iTunes Store」から発売予定。アルバム参加アーティストとして、ボブ・ディラン、U2、レディー・ガガ、ビヨンセ、マドンナ、ボン・ジョヴィなど豪華メンバー38組が名を連ねており、彼らのヒット曲や名曲が38曲収録されている。売り上げは、日本赤十字社を通じて義援金として寄付するという。