楽しんご、東幹久の激励に感動「大好き」
お笑いタレントの楽しんご(32)が26日、都内で行われたネクソン「FPSチャリティーキャンペーン」の記者発表会に出席した。
楽しんごは、5月から放映されるオンラインシューティングゲーム「カウンターストライクオンライン」「サドンアタック」のテレビCМに出演。同ゲーム内で楽しんごに関連した武器などが手に入るチャリティーアイテム「楽しんごボックス」を販売することと、楽しんごのサイン入りTシャツやCМ衣装、同キャンペーンに賛同する俳優の東幹久(41)の私物をヤフーオークションに出品し、これらの売り上げを東日本大震災の義援金として日本赤十字社を通じて被災地に全額寄付することなどが、発表された。
CМでも着用し、ヤフーオークションにも出品されるミリタリー風衣装で登場した楽しんごは「カウンターストライクオンライン、サドンアタック!」とポーズを決めると「ほふく前進とかしたくなりますね。激しいバトル大好き。ゾンビに襲われたい」と大興奮。
東からビデオメッセージが届き、「しんごくんも、頑張ってください」と激励されると「いやぁ、感動です。初めてなんです。お会いしたこともないんで。しんごくんって言われてすごいうれしい」と大喜びだった。
囲み会見でも「涙が出そうになりました。今まで本人の許可を取っていないんで大丈夫かなって思ってたんですけど、大丈夫なんですね。大丈夫じゃないか。でも、やさしいなって。本当に愛情がある人。モノマネを始めて2年くらいたちますけど、1番うれしかった。きょうのこの日が」と感動しきり。「東さん、ありがとう。東さん大好き。これからもモノマネさせてください」と感謝の気持ちを表し、報道陣から「東さん、何て言うと思いますか」とふられると、さっそく野太い声で「いいよ、しんごくん頑張って」とモノマネした。
東になりきって“ドドスコ”ネタも披露。「ドドスコスコスコってすごく丁寧にやりそうじゃありません?」と東風にマネするコツも明かし、会場を笑いで包んだ。