安田顕「英語を自由に話してみたい」 “夜間中学”への見学で出会った80代の女性に驚き
映画のイベントに登場した安田顕さん
俳優の安田顕さん(51)が3日、映画『35年目のラブレター』(3月7日公開)のイベントに登場。役を演じるにあたり勉強のために見学に行った中学校夜間学級で刺激を受け、新しく挑戦したいことを語りました。
映画は、読み書きができない夫が一から文字を習い、妻へのラブレターを書くため奮闘する、ある夫婦の実話をもとにした物語。笑福亭鶴瓶さん(73)が演じる主人公・西畑保が通う、夜間中学校の教師を安田さんが演じます。
役の勉強をするために、実際に夜間中学校へ見学に行ったという安田さん。そこで出会った80代の女性が、英語検定1級に挑戦すると聞いて驚いたそうで「まだ50代ですし、いつも挫折しちゃうんですが、英語を自由に話してみたいと思います」と宣言。
安田さんは「洋楽が好きなんですけど、歌詞が分からないんですね。歌詞が分からないままずっと聞いていたから、分かるようになったらいいなって」と理由を明かしました。
映画は、読み書きができない夫が一から文字を習い、妻へのラブレターを書くため奮闘する、ある夫婦の実話をもとにした物語。笑福亭鶴瓶さん(73)が演じる主人公・西畑保が通う、夜間中学校の教師を安田さんが演じます。
役の勉強をするために、実際に夜間中学校へ見学に行ったという安田さん。そこで出会った80代の女性が、英語検定1級に挑戦すると聞いて驚いたそうで「まだ50代ですし、いつも挫折しちゃうんですが、英語を自由に話してみたいと思います」と宣言。
安田さんは「洋楽が好きなんですけど、歌詞が分からないんですね。歌詞が分からないままずっと聞いていたから、分かるようになったらいいなって」と理由を明かしました。
最終更新日:2025年2月4日 22:35