西野カナ、突然の登場に高校生大興奮&笑顔
歌手の西野カナ(22)が出演する“ウォークマン”の「Sシリーズ」の新CMが、4日からオンエアされる。
10代の若者に絶大な支持を受けている西野が、高校の教室で切ない恋愛ソング「たとえ どんなに…」を熱唱する。近づきたいけど近づけない、そんなはがゆい恋愛をしている高校生たちを見守り、応援するという内容になっている。
撮影は10月下旬、千葉県内の高校で行われた。実際に通学している生徒が撮影に協力してくれたという。教室に突然現れた西野の姿に、生徒たちは大興奮。笑顔の絶えない現場となったという。
始業前、女子高生は机の中から、白い封筒の手紙を見つける。開けてみると、“ウォークマン”のワイヤレスヘッドホンが入っている。周りの様子をうかがい、耳に装着してみる女子高生。すると、突然西野カナの新曲のバラードが流れ出してくる。見回すと彼女の近くで、“ウォークマン”の再生ボタンを押す男子高生が1人。“ワイヤレスで、いい音を、もっと自由に。“を提案している今回の“ウォークマン”「Sシリーズ」の、少し離れた距離にいても、思いを伝えたいという男子高生の気持ちをしっかり伝える、甘酸っぱい仕上がりになっている。