タレントの夏目三久（２７）が１３日、東京・ブルガリ銀座タワーで行われたブルガリの「イタリアン・ウェディング・セレモニー」に出席した。

　イベントで着用するのは初めてという純白のウエディングドレスに、６２００万円以上のダイヤモンドリングなど合計３５．２７カラット、総額１億円以上のジュエリーを身につけて登場。結婚式をイメージしたセレモニーを行い、「もう、思わず顔がほころんでしまいますね。ハイジュエリーを身につけると、ワクワクドキドキしてしまいます」と瞳を輝かせた。

　会場には手作りのハート形ペーパーワークが１万枚以上飾られており、「愛情あふれる式っていうのがいいなぁ、と。うらやましく思います」と本番への憧れを募らせ、同ブランドを身につけたことに「すべての女性が何か１点は身につけたいと思うブランド。そんなブルガリが似合う、着こなせる女性になりたいと思います」と語った。

　セミ・オーダーサービス「デザイン・ユア・ラブ」でオリジナルリングが作れることにも興味津々。「２つと存在しないものを、２人で身につけられるのは幸せ。２人の愛を確かめられるよう、私もいつか作ってみたい」と思いをはせた。

　イベント終了後に「こんなに高価なジュエリーを身につけたのは初めて。総額を聞いて、ものすごく緊張しました」と感想を語った。