加藤清史郎に内、突っ込み「わろてるやん」
俳優の内博貴(26)、子役の加藤清史郎(11)らが6日、都内で行われた映画「忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段」(7月6日公開)の特別イベントに出席した。
会場となった都内の小学校に集まった児童500人に、劇中で忍者の卵“忍たま”の先生役を務めた内が特別公開授業。忍たま役を演じた加藤らも加わり「忍たまクイズ」やゲームを楽しんだ。
イベント後の取材に応じた内は「いや〜、すごかったですよね。何を食べたらあんなに元気になれるんでしょうか。でも、元気をもらいましたね」と小学生のパワーににっこり。
昨年夏の撮影を振り返り「とにかく暑かったです!もう、とけるんちゃうかなって思いましたね」と明かすと、加藤も「暑かったですね。暑かったことが撮影の思い出ですね」と苦笑いで同意した。
取材陣から内の存在感について尋ねられた加藤は「楽しいし、とても頼りになる方だなと思いました」。尊敬のまなざしを向けられた内は「言いながらちょっとわろてる(笑ってる)やん。心こもってないんちゃう?ほんま?」と照れながら突っ込んだ。
内もあべこべに「清史郎は本当に大人やな、しっかりしてるなって感じでしたよ。現場でもしっかりリーダーシップを取ってました」と褒め返し、加藤を照れさせた。