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尾島知佳、7年後は「家庭を持っていたい」

2013年9月9日 13:24
尾島知佳、7年後は「家庭を持っていたい」

 アイドルグループ「アイドリング!!!」の後藤郁(17)、尾島知佳(19)が8日、都内でDVD「野元愛×後藤郁×尾島知佳の結束BANG!!!」の発売記念イベントを行った。

 DVDでは3人が結束を高めるため「冬のキャンプ」などのさまざまな企画に挑戦し、トップアイドルを目指すという内容。 
 キャンプの思い出を、尾島は「朝、説明書を見てテントを作れって言われたときは(お互い)ピリピリしていたけど、夜にカレーを作ったときには、朝に比べたら結束は高まっていましたね」と少なからず成果があったことを伝えた。

 ほかに印象的だったのは「ポニーに乗ったこと。おとなしくてかわいいポニーで、心臓の音とかも聞こえたりした」と尾島。後藤は「ドッジボール」をあげ、「野元愛と尾島知佳はドッジボールが強いので、けっこう大変でした。(生命の)危機を感じましたね」と苦笑いで振り返った。

 この日、2020年東京五輪開催が決まったことを受け、陸上部だった後藤は「めでたいですよね。ばんざーい。早く見たいな」とにっこり。尾島は「バレーですね。バレーボール部だったので!」と期待を寄せた。

 東京五輪が開催される7年後の自分について尾島は「夢は、大きく…。幸せになれてたらいいですね。子どもも産んでいたいし、家庭も持っていたらいいな」とプライベートの充実を思い描いた。
 一方、後藤の関心は仕事にあるようで「もっと演技も上手になっていたいし、おじいちゃん、おばあちゃんを喜ばせるぐらい大きくなっていたらいいな」と話した。

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