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黒木瞳、7年後にオリンピック休暇を希望

2013年9月24日 19:36
黒木瞳、7年後にオリンピック休暇を希望

 女優の黒木瞳(52)が24日、都内で開催された「2013年フォーエバーマーク賞」の授賞式に出席した。

 ダイヤモンドブランド・フォーエバーマークが主催で、稀有(けう)な才能と美しさを兼ね備え、特別な輝きを放つ女性をたたえる賞。

 黒木は300万円相当のペンダント「センター・オブ・マイ・ユニバース」を贈呈されると、「本当にすてきな賞をいただき光栄です。つけ心地、満点です!」とにっこり。「このダイヤモンドのようにいつまでも輝きが放てるように、私なりにきょうからまた一つずつ努力していきたいです」と気を引き締めた。

 ペンダントは“特別な輝きでまわりの世界を照らし、太陽のように光り輝く女性”を象徴したデザインで、「私もそうなれるように、このペンダントからパワーをいただきたいなと思います」と黒木はきりり。

 7年後に東京で五輪が開催されることも喜び、「寝不足にならないでオンタイムで見ることができるのも素晴らしいなと思いますし、オリンピック休暇を取って、選手の皆さんを応援したいです。7年後が楽しみです」と話した。