リポーター内山信二、福島ご当地グルメ紹介
タレントの内山信二(32)が11日、東京・大手町の東京サンケイビルで開幕したイベント「キリン 氷結presents FUKUSHIMA WONDER KITCHEN〜みんなで食べて、みんなで応援!〜」(13日まで)のオープン記念発表会に出席した。
東日本大震災で被災した福島県の復興支援を目的に、同県産の和梨の果汁を使用した「キリン 氷結 和梨<期間限定>」と、ご当地グルメの会津カレー焼きそば、会津柳津風ソースカツ丼を販売するイベント。
内山はご当地グルメリポーターとして、なでしこジャパンの鮫島彩選手(26)と岩清水梓選手(27)に、会津カレー焼きそば、会津柳津風ソースカツ丼を紹介した。
「ソースカツ丼はご飯の上にキャベツを敷いて、その上にふわふわの卵がのっている。さらにその上にサクサクの豚カツ。だからカツ丼とは違う、サクサクした豚カツを楽しめる。ふわサクの食感をぜひ2人に食べていただきたい」とじょう舌にすすめ、カレー焼きそばも「日本人の大好きなカレーと焼きそばを合わせちゃったのがうれしい。完全に福島の人が食いしん坊だっていうことが分かります」とアピール。
カレー焼きそばを口にした岩清水選手が「おいしい」と笑顔になり、鮫島選手がソースカツ丼の食感を「ふわサクです!」と認めると、箸が止まらない内山も「でしょー。食感がクセになりません?」と大喜びだった。