D−BOYS5000人とハイタッチ会
若手俳優集団「D−BOYS」の三津谷亮(25)、阿久津愼太郎(18)、西井幸人(18)、陳内将(25)、山田裕貴(23)らが5日、都内でライブDVD「局中音楽館LIVE〜幕末フェスティバル〜」の発売記念ハイタッチ会を行った。
三津谷は「5000人のお客さんとハイタッチをさせていただいた。年始からこうやってお客さんとコミュニケーションが取れていいスタートが切れた」と喜び、D−BOYSの活動について「2014年は午(うま)の力を借りて、馬力をね!」とにっこり誓った。
今春高校を卒業し大学進学を目指す阿久津は、新年の抱負を「もっともっとグループが大きくなっていくことを夢見て、まずその一歩として、2014年をしっかり頑張りたい」ときりり。陳内は「ファンの方との活動の幅を広げて、キャンプとかバスツアーとかやりたいな」と目を輝かせた。
一方、西井が「年末にどっきりを(誰かに)かけられるくらい、影響力、話題性のある役者になりたいな」と個人の目標を掲げると、山田も「昨年は12人の役をやらせてもらったので、今年は年男なので昨年の12人より多く、13人、14人と演じられたらいいな」と力強く宣言した。