『ゴジラ-1.0』山崎貴監督 アカデミー賞ノミネート発表の瞬間を公開 スタッフらと大喜び
『ゴジラ-1.0』山崎貴監督がコメント (c)2023 TOHO CO.,LTD.
映画『ゴジラ-1.0』(全国東宝系にて公開中)が、第96回アカデミー賞の視覚効果賞に日本作品として初めてノミネート。発表の瞬間、スタッフらと大喜びする山崎貴監督の様子が公開されました。
ゴジラ70周年記念作品として、製作された本作。日本だけでなくアメリカなどでも公開され、全米での歴代邦画実写作品では、興行収入1位を記録しています(配給会社発表)。
映画は、戦後の日本に現れたゴジラに人々が立ち向かう物語で、山崎監督が、脚本・VFXも担当。アカデミー賞の視覚効果賞は、その年に公開された映画の中で、最も優れた視覚効果(VFX)を用いた作品に与えられる栄誉で、日本映画がノミネートされるのは今回が初めてとなります。
映画の公式Xでは、ノミネートの瞬間、監督たちが大喜びする様子が撮影された動画を投稿。さらに、山崎監督のコメント動画も投稿され、「本当に信じられないことが起きました。作っているときにこんなことが起きるなんて全く想像してなかったんですけれど、ゴジラという存在がすごいところまで連れてきてくれたなというふうに思ってます。皆さんが応援してくれて、ノミネート発表の前日に色んな方たちが“絶対とれる”“応援してる”っていうふうに言ってくださったことが、僕らにはすごい力になったと思いますし、皆さんの力が集結してのこの結果だと思いますので、本当に皆さんに感謝します。ありがとうございました」と感謝を語っています。
ゴジラ70周年記念作品として、製作された本作。日本だけでなくアメリカなどでも公開され、全米での歴代邦画実写作品では、興行収入1位を記録しています(配給会社発表)。
映画は、戦後の日本に現れたゴジラに人々が立ち向かう物語で、山崎監督が、脚本・VFXも担当。アカデミー賞の視覚効果賞は、その年に公開された映画の中で、最も優れた視覚効果(VFX)を用いた作品に与えられる栄誉で、日本映画がノミネートされるのは今回が初めてとなります。
映画の公式Xでは、ノミネートの瞬間、監督たちが大喜びする様子が撮影された動画を投稿。さらに、山崎監督のコメント動画も投稿され、「本当に信じられないことが起きました。作っているときにこんなことが起きるなんて全く想像してなかったんですけれど、ゴジラという存在がすごいところまで連れてきてくれたなというふうに思ってます。皆さんが応援してくれて、ノミネート発表の前日に色んな方たちが“絶対とれる”“応援してる”っていうふうに言ってくださったことが、僕らにはすごい力になったと思いますし、皆さんの力が集結してのこの結果だと思いますので、本当に皆さんに感謝します。ありがとうございました」と感謝を語っています。