仲宗根美樹さん、肺がんのため死去 79歳 『川は流れる』がヒット 紅白歌合戦にも出場
肺がんのため亡くなった仲宗根美樹さん
1960年代の歌謡界、映画界で活躍した仲宗根美樹さんが、肺がんのため亡くなっていたことが発表されました。79歳でした。
日本歌手協会によると、仲宗根さんは1944年6月23日、東京都生まれ。1961年に『東京物語』に出演し、挿入歌『愛に生きる』で歌手デビューしました。2枚目のシングル『川は流れる』が100万枚を超えるヒットとなり、『第3回日本レコード大賞』(1961年)で新人奨励賞を受賞。『紅白歌合戦』にも5回出場し、活躍しました。また、両親が沖縄出身ということもあり、『奄美恋しや』などの島唄・沖縄ソングをヒットさせました。
日本歌手協会によると、仲宗根さんは1944年6月23日、東京都生まれ。1961年に『東京物語』に出演し、挿入歌『愛に生きる』で歌手デビューしました。2枚目のシングル『川は流れる』が100万枚を超えるヒットとなり、『第3回日本レコード大賞』(1961年)で新人奨励賞を受賞。『紅白歌合戦』にも5回出場し、活躍しました。また、両親が沖縄出身ということもあり、『奄美恋しや』などの島唄・沖縄ソングをヒットさせました。
日本歌手協会によると、2月20日に肺疾患発作により病院へ緊急搬送され、24日に亡くなったということです。通夜・告別式はすでに執り行われ、お別れの会は現在検討しているということです。