おのののか、熱中症の恐怖をルー語で回想
タレントのルー大柴(61)、おのののか(23)が12日、都内で行われた「『熱中症ゼロへ』プロジェクト」のPRイベントに出席した。
日本気象協会が熱中症対策を呼びかけるイベント。約3年半前、アフリカでのロケ中に熱中症になったというルーは「いろんなことが頭の中でローリングした(回った)。これでフィニッシュ(終わり)かな?マイライフ(人生)、と思った」と“ルー語”を交えて回想した。
涼しげな水色の浴衣姿で登場したおのも、昨夏に熱中症になったという。「熱が40度以上出ているのに、汗がかけなくて。私もライフ(人生)が終了したかと思った。ボーンして(生まれて)初めて」と“ルー語”に便乗して体験を告白。
さらにおのは、アルコールを過剰に摂取すると熱中症になる可能性がアップすると話し、「私もお酒は大好きなので。アルコールは飲みつつも、水分も一緒に取ったり、そういう対策や知識をつけて楽しい夏を過ごして」としっかりPRした。