なでしこメンバーも永井大に「ドキドキ」
俳優の永井大(37)、サッカー女子日本代表の岩清水梓選手(28)、阪口夢穂選手(27)、有吉佐織選手(27)、安藤梢選手(32)が23日、都内で行われた「スターバックス ディスカバリーズ」のPRイベントに出席した。
コンビ二などで購入できるスターバックスブランドのチルドカップコーヒー「スターバックス ディスカバリーズ」の楽しみ方を提案するイベント。登壇者5人にこの日、同商品1年分がプレゼントされた。
永井は「サッカーの方たちだけじゃなくて、僕にも?うれしいです」と大喜び。阪口選手は「1人1年分ですか?4人で(1年分)だと、ちょっともモメると思うんで…」とすかさず確認し、それぞれ1年分もらえることが分かると「安心しました。ありがとうございます」と、うれしそうに答えて笑いを誘った。
イベントには “白クマ”も登場。ワールドカップ(W杯)カナダ大会のスイス戦で左足を骨折して戦線離脱を強いられた安藤選手にかわってユニフォーム姿で“ベンチ入り”していたぬいぐるみで、この日、病室からイベントに駆けつけた安藤選手が「ユニフォームをみんなに託して帰ったんですけど、次の日にテレビを見ていたら白クマに着せてベンチにいたので、ビックリしました。(白クマは)今“入院”しています。病室に置いています」と話すと、岩清水選手が「(白クマのぬいぐるみを)チョイスしたのは監督だった覚えがあります」と裏話を明かした。
日本のW杯準優勝に貢献した4人に、永井は「あきらめない精神がすごいです。日本の男たちも負けてられないなという思いにさせられました」と感動。
永井との共演に岩清水選手が「となりにいてドキドキしました」と、ほおを赤らめると、安藤選手も「カッコ良かった。声がカッコいい」とデレデレだった。