アグネス再検査報告…硝子体剥離は現状維持
歌手のアグネス・チャン(59)が29日、都内で開催されたブライダルイベント「ブライダル産業フェア2015 in東京」に出席した。
アグネスは「リプロポーズ推進大使」に就任。
熟年夫婦に再プロポーズをすすめ、絆を深めてもらうのが役目で、任命書を手にして「うれしくて、(大使という任務を)重く受け止め、これからリプロポーズの良さを全国に届けていきたい」と意気込んだ。
この日は、日本ブライダル協会会長でファッションデザイナーの桂由美さんがデザインした白のドレスを着用。
今年、結婚30周年を迎えるアグネスは「来月で還暦になりますが、(ドレスを)着ちゃいましました」と恥ずかしそうに話し、「着てみるとウエディングドレスには魔法があります。うれしくなります」と、ほほ笑んだ。
6月にブログで右目の硝子体剥離を公表しており、アグネスは「きのう再検査をしましたが、悪化はしていなくて現状維持でした」と報告。夫から「『年をとるといろんなことがあるから、大丈夫』って励まされました」と明かした。