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平岡祐太も倉科カナも……舞台の想像できず

2015年9月10日 16:45
平岡祐太も倉科カナも……舞台の想像できず

 舞台「道玄坂綺譚(どうげんざかきたん)」の製作発表会が9日、都内で行われ、キャストの平岡祐太(31)、倉科カナ(27)らが出席した。

 狂言師の野村萬斎(49)が企画・監修、劇作家のマキノノゾミ氏(55)が作・演出する「現代能楽集」シリーズの第8弾。故・三島由紀夫作「近代能楽集」の「卒塔婆小町(そとばこまち)」と「熊野(ゆや)」を合わせてひとつの現代劇へ作り変える。

 ネットカフェの店員・キイチと、洋館の女主人の恋人・貴一郎の2役を務める平岡は、去年10月にオファーを受けた際の戸惑いを告白。「一体どのようなものになるのか、あまりに想像ができなさ過ぎて、生意気ながら(引き受けるかを)迷った記憶があります」と振り返り、「お話を聞くうちに『現代能楽集』だけど『能』をやるわけではないということで安心した」とにっこり語った。

 ネットカフェで暮らす少女・ユヤと、実業家の富豪に庇護(ひご)される美女・熊野を演じる倉科は、「本当にどんな舞台になるのか私自身、想像がつかなくて、でも、そこが楽しみでもある」と表情を輝かせ、「毎日いろんな挑戦をして、皆さんのお力をお借りして、より一層すてきな舞台へしていきたい」と意気込みを語った。

 11月8日〜21日、東京・世田谷パブリックシアターで。