ファンキー加藤、イルミネーションに感激
歌手のファンキー加藤(36)が16日、東京・よみうりランドで行われた点灯式イベントに出席した。
同所の冬の風物詩「ジュエルミネーション」が、この日からスタート。今年は去年より100万球多い400万球の電球が園内を彩る。
点灯式に参加した加藤は「八王子出身なので、よみうりランドさんにはよく遊びに来ていました。本当に小さいころから、なじみのある遊園地なんです」と満面に笑み。点灯ボタンを押すと、高さ27メートルの「ジュエリーエンジェルタワー」とその周辺が一斉にまばゆい光を放ち、「ここまでキラキラした空間って、あまり見たことがない。心がおどります」と感激していた。
今年のイメージソングは加藤の歌う「MUSIC MAGIC」で、楽曲について「テンポもいいし、年配の方からお子さままでみんな楽しめるのではないかと思います」と紹介し、「今までの僕の楽曲にはない、新しい感じ。イルミネーションにすごく合うんじゃないかな」と光と音の融合に期待した。
自身もイルミネーションは大好きで、「この冬はよみうりランドにたくさん足を運んでいただいて、ジュエルミネーション、『MUSIC MAGIC』を楽しんでいただけたらうれしいです」と、はにかんだ。