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GENERATIONS、違った一面感じて

2015年12月26日 17:10
GENERATIONS、違った一面感じて

 7人組ダンス&ボーカルユニットの「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が26日、都内でフォトブック「photograph of Dreamers」(主婦と生活社)の発売記念イベントを行った。

 今年、香港やロンドンで行った初のワールドツアーに密着したショットやソロインタビューなどを盛り込んだ一冊。
 この日のイベントにはメンバーの片寄涼太(21)、数原龍友(22)、小森隼(20)、中務裕太(22)、佐野玲於(19)が駆けつけ、ファン5000人とハイタッチで交流した。

 6月にツアー先のロンドンで20歳の誕生日を迎えた小森は、フォトブックの見どころを「誕生日ケーキをいただいた瞬間のオフショットがうれしかったな」と、にっこり。片寄は「香港の路地裏で撮った写真も見て」と呼びかけた。
 数原も仕上がりに満足の様子で、「僕たちGENERATIONSのまた違った一面をふんだんに感じていただける作品だと思う」と語った。

 2016年春には、初のアリーナツアーを行う。数原は「アリーナツアーはボーカリストとしての本質みたいなものが試されると思うので今まで以上に気合を入れて自分の歌に磨きをかけたい」と、きりり。
 最年少メンバーで、来年1月8日に20歳になる佐野は、お酒が解禁になることから「少しは(先輩たちの)洗礼を受けると思う」と期待した。