ももち、里田に「私たちもかわいがって!」
3枚目のシングル「ブギウギLOVE/恋はマグネット/ランラルン〜あなたに夢中〜」を9日にリリースする7人組アイドルグループ「カントリー・ガールズ」が3日、東京タワーで会見を開いた。
昨年11月に新メンバーの梁川奈々美(14)、船木結(むすぶ=13)が加入してから初のシングル。
プレーイングマネジャーの嗣永桃子(23)は「日本のシンボルと言ったら『カントリーガールズ』になるくらい、頑張っていきたい」とグループの飛躍を誓った。
新メンバーとは10歳の年齢差があり、嗣永は「(年齢差を)感じていますね」とボヤくと、船木は「差を感じさせないように、私たち目線で話をしてくれたので、(年齢差は)感じない」とフォロー。
ところが、小関舞(14)が「言わせていただいてもいいですか?」と割って入り、「日常会話でジェネレーションギャップがあって、話にならないんです。おもちゃの話をすると、ももち先輩だけ知らなかったりするんです」と暴露。隣で聞いていた山木梨沙(18)は「ダメだよ!ももち先輩、楽屋裏とかで必死に、共通の話題を探しているから」と注意すると、嗣永は「『中学生 流行』で、かなり(ネットで)調べているから」と告白して笑わせた。
同グループのスーパーバイザーでタレントの里田まい(31)が先月、第1子を出産したばかり。
嗣永は「お子さんに夢中なのは承知ですが、私たちのことも変わらずかわいがって!」と取材陣を通じて里田にメッセージを送った。